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2007年3月 2日 (金)

今度はインフルエンザAが!

今週から、インフルエンザAが急に流行の兆しが出てきました。

A型は、症状がやや強く、高熱、吐き気、咳、鼻汁が激しく出ます。

おもに40歳以上の男性に起きてますが、徐々に子供たちへと広がりを見せています。

タミフルを即座に使いたいところですが、昨今の報道にあるように、異常行動との因果関係が否定できませんので、中学生以下で処方を受ける場合は、二日間は目を離さないでください。

花粉症

トリより上級の動物は、免疫能が備わっています。ヒトでは、いわば免疫のあたまでっかちみたいな状態となり、異物除去にたいして神経質なほどの反応を見せます。

花粉症の原因
ヒトの免疫の中で、肥満細胞、好塩基球はヒスタミンをもっています。このヒスタミンが花粉症の原因です。ヒスタミンは、鼻水と大量にだし、その他のサイトカイン、セロトニン、ロイコトルエンとあいまって鼻閉や目の症状をきたします。
肥満細胞からヒスタミンを遊離させる鍵が、免疫グロブリンです。
免疫グロブリンは、Ig-A,  Ig-D,   Ig-E,   Ig-G,    Ig-Mと沢山ありますが、肥満細胞にレセプターがあり、その鍵穴を開くのが、Ig-Eです。

われわれは、いつもあまたの花粉、雑菌、ほこりなどに暴露されているのですが、スギ花粉にとくに特異的なIg-E産生が行われるのはなぜでしょうか?
実際のところ、よくわかっていません。ディーゼル排気ガスの微粒子物質が原因という論文もありますが、それほど強い支持は得られていないようです。

このやっかいな免疫!人類がこのため生き延びてきたし、このためひどい目にあってます。

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