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2007年6月28日 (木)

好きな写真家

入江泰吉 

大和路巡礼の写真集はよく見た。既に30年以上たっていると思うが、いまではすっかり大和路も変わってしまい、あのような写真は二度と取れない。
それでも、薬師寺の裏手を歩いてみるといい。かすかにまだ大和路が感じられる。
昭和は遠くになりにけり。

2007年6月26日 (火)

好きな写真家

写真家というとぴんとこないかもしれない。多分、一般の人から見たら皆変人だろう。

篠山紀信。あれほど有名人だが、グラビアアイドル写真しか知らない人も多かろう。彼のライフワークは、歌舞伎である。それもとんでもなく大きいサイズのカメラを持ってとっている。そのすさまじいパワーが伝わってくる。日本が誇る写真集だ。

大竹省二。女性のポートレートを幾何学的に撮る方だ。白黒モノトーンの女性像は中学校の頃によく見た。エロチックではない女性ポートレートは本当に綺麗だ。

沢田、宮嶋、戦場写真家は割愛しよう。

2007年6月25日 (月)

アンリーカルチエーブレッソン展

先週になるが、学会の前に東京の竹橋にある国立近代美術館で開催されているアンリ、カルティ、エブレッソンの写真展に行ってきた。
かの偉大なる写真家のこれだけの写真を見たのは初めてだ。
ブレッソンを知らない人も絶対に目にしているのがたくさんあるはずだ。歴史の教科書で清朝の宦官の写真を見たことは無いでしょうか?あの写真を撮ったのが、このブレッソンだ。
かの場合、ロバートキャパが、ショッキングな映像を得意としていたのに比べて、すべて生きている人々の気持ちが目に表れた写真だ。
ピカソにこれほど身近にせまった写真家は誰もいない。
全部見ると、ほんとうにすごい気持ちになって帰途に着く。

このすごい気持ちというのが、なんとも表現できないんだが、是非機会があれば見てください。

http://www.momat.go.jp/Honkan/Henri_Cartier-Bresson/index.html

2007年6月19日 (火)

本当の医師不足の理由

他の科に比べて消化器内科は充足率が高い。それはなぜか?労働環境は小児科や産婦人科と同じくらい厳しい。
実は、女医が少ないからである。
これはあちらこちらでささやかれていることであるが、女医が多い医局は、出産、育児、夫の転勤などで、病院へ赴任した後に突然、休職になるケースが多い。
以前から、私は医学部入学の女子に定数をつけるか、女医になんらかの制限を加えるか、国が全面的に女医を公的資金でバックアップするか、と思っている。
偏差値だけが医者の条件ではない。

2007年6月18日 (月)

医師不足の現状 名古屋人は恵まれた環境!

先週末は、私どもの関係する名古屋大学医学部消化器内科の集まりがありました。
中部地方の消化器内科は、大多数がこの名古屋大学系列になっています。ここでも大きく取り上げられていたのが医師不足です。
市内の病院はドクターがほぼ充足していますが、じつは安城、刈谷、豊田くらいまでです。
ここから離れますと、まともなのは半田、豊橋くらいです。結構大きな都市でももはや消化器内科の医者が満足にいません。
名古屋人は本当に恵まれた環境といえます。もっとも市民にとっては、医療費負担率は上がっているし、県市民税も今年から上がっているし、小泉政権で決定した政治方針に従ってどんどん暮らしは悪くなっていきます。
普通の国なら社会保険庁へ皆で押しかけてデモして当たり前。
日本だってほんの安土桃山時代には、おとなしい一向宗徒が、政権と戦った時代がありますからいつまでもおとなしい国民でいられるでしょうか?

2007年6月13日 (水)

S状結腸癌と腹腔鏡下手術

今回の患者さんは、連携病院で腹腔鏡での手術になりました。患者さんにとっては、回復が全然違います。1週間もすれば退院可能です。でも20年前のことを考えてください。大腸がんの手術と言えば一大事。それこそ絶対安静で、二ヶ月近くかかりました。医療の世界は、ものすごく進歩しているし、抗がん剤もFOLFOXという新しい治療法も使われています。保険制度や年金制度の立ち遅れが目立つこのごろですね。

2007年6月 9日 (土)

S状結腸癌

ヒヨドリも巣立ち、静かになりました。

今週は、下血で来院された患者さんが見えました。すぐ大腸ファイバーを実施し、S状結腸癌を発見いたしました。
われわれにとって検査は、どうってことない手技ですが、問題は、患者さんが医療機関の門を叩くかどうかにかかってます。とても手術成績がいい病気ですので、肝臓へ転移する前に見つかればまず大丈夫。

皆さん、必ず、私は痔があるから。。。。検査はいやですとおっしゃる。
血便や、下血があれば、放っておかず、是非来院を。

2007年6月 2日 (土)

ヒナたち

ひなの一羽です。こんなのが4羽います。騒々しいといったらありません。親鳥のとってくる餌は、多岐にわたりますが、5分おきくらいにつがいで運んできます。
とかげ、甲虫、芋虫などなど。。。ヒナは音で反射的にくちばしを上げ、ぎゃーぎゃーと鳴きます。どうも単にDNAにインプットされたしぐさのようです。ちなみに私でも近寄ってがさがさすると口あけて待ってます。中庭はトンネル上になってますので、垂直に上がれないと巣立ちができません。右へ左へとちびっこが飛び交ってます。Photo_10

2007年6月 1日 (金)

ヒヨドリ騒動

うちのクリニックには明り取りの中庭があります。
そこにケヤキがおいてあるのですが、今年はヒヨドリが営巣しました。ヒナがかえったなと思ったらたった5日で、巣から飛び立ってしまいました。まだ、高く飛べないので地面にいます。親鳥がひっきりなしにえさを運んでますが、こっちははらはらです。写真を後でアップします。

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